料理好きエンジニアの日常

日々の業務で得た知見を書き記すブログです。

タスク管理にAirtable を使ってみよう! ~ サービス紹介~ボード作成まで ~

経緯

最近Airtable というサービスを見つけて使い始めたのですが、これがもう便利でして!

自分が感じた利点としては、

  • スプレッドシートベースで記述ができるので追加がラクラク
  • 入力したデータをカンバンボードやカレンダーといった見た目に簡単に変えられる。

といった具合です。

カンバンボードというのは簡単にいうと、現在のタスクの進捗を見やすくしたもののことです。
代表的なサービスだと、JIRA やTrello でしょうか。
(詳しくはこちらのカンバンボードWiki のリンクから!)
このようなものがサクッと作れて運用できる訳です! 便利!!

というわけ、今回はこのサービスの紹介と、実際にタスク管理ツールとして利用できるまでの流れを紹介していきたいと思います!

登録~ワークスペース作成まで

まずはsign up のところから流れに沿って会員登録を済ませてください。
Google アカウントある人はそれと紐づけると便利だと思います。
(最近のサービスは当たり前のようにGoogle 連携ある印象です。)

次に、ワークスペースを作成しましょう。
1つのプロジェクトにつき1つのワークスペースを使うという運用で問題ないかと思います。
登録時におそらく1つワークスペースが作られている状態かと思いますが、デフォルトのボードがあってややこしいので、今回は新しく空のワークスペースを作ってみましょう。
Add a workspace のところから作成可能です。

ボードを作成してみよう

では、ボードを作ってみましょう!
Add a base からStart from scrach で空のボードが作成可能です。
テンプレートから作ったり、csv をインポートすることも可能なので、用途に合わせて選んでみてください!
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終わりに

今回はサービスの紹介とボードの作成までを書いてみました。
次回は、このボードに対していろいろ細工をしていきます!