料理好きエンジニアの日常

日々の業務で得た知見を書き記すブログです。

2022年の振り返りと2023年の目標

2022年も終わろうとしているので、
毎年恒例の振り返りをしていこうと思います。

2022年の振り返り

2021年末に目標を立てましたが、

技術記事を年4個以上書いてみる。(ジャンル問わず) => △
何かしらの「作品」を世に出す。 => X
目標を達成する。 => △

という感じでした。

技術記事について

2本書いてみました。

zenn.dev

zenn.dev

Unity で1個。最近気になってる Rust で1個。
目標とした4個には届かなかったものの、形に残してアウトプットできたことがまず良かったのかなー、というところです。

また会社辞めました

去年の振り返りでも書いた通り転職をしてましたが、結局いろいろ合わず退職に。
11月末で退職して、約1ヶ月が経ちました。
現在はフリーランスとしてお仕事するなどしています。

2月時点で辞めたがってた。

そして退職へ……

体調を崩してました

今年は体調を崩しがちな1年でした。

1月~3月は激しい繁忙期で休日出勤もすることがあり(これがフラグ)

そして繁忙期を乗り越えた頃の4月頃から頭痛持ちに。
身の危険を感じて MRI をしたのが5月。
ひとまず脳に異常は無しだったものの、ストレートネックが判明(これもフラグ)

7月には初コロナに。
ワクチン打ってたので重症化は免れました。
が、

後遺症が長続き。

  • 微熱定期的に出る(37度超え)
  • 疲れが抜けない
  • 気力が沸かない

とかなりひどい状態が続きました。

8月。疲れを取るためにマッサージ店に行った結果、体ガチガチと判明。

近所の日帰り温泉施設でサウナをしてみるなどして体の疲れを抜く作戦に。

微熱に関しては抗生物質で沈静化。
なんか炎症起こしてたみたいです。
免疫落ちてたのかな……

あと、ツイッターの投稿がないものの、このあたりで心療内科も受診。 セルトラリンなるお薬による治療を開始しました。 (気力が沸かないに対する治療)

しばらく通う日々が続きます。

そして、決定的な肩こり頭痛の原因がストレートネックと判明。 整形外科に通ってのリハビリもスタートしました。

こうしてリハビリをすること3ヶ月、無事体調が戻った気がします。

まとめると、

  • 超忙しい繁忙期で長時間に渡る残業が続く
  • なんとか落ち着いて緊張が解けてきたあたりで体の不調が表面化
  • 更に追い打ちでコロナに
  • 結果、身心に幅広い異常が見られて長期に渡る治療をするハメに

残業は悪ってことです。

2023年の目標

フリーの身になりしがらみが無くなったので、いろいろやりたいなと思ってます。
また、フリーになったことで自身のブランド力を高めていかないといけないなと思ってます。
ので、

  • 何かしらの「作品」を世に出す。
  • 技術記事を6個以上書く。できれば12個以上(2ヶ月に1個は必ずのペース)

を目標にしてみます。
今年度達成できなかったので、それを達成したいのもありこれを目標にという形に。
また、技術記事に関しては Zenn で投稿するという経験を既に経ているため、あとは量産していくのみ。
粛々とこなしていきます。

作品に関しては、直近考えているものだと Android 向けのゲームを考えてます。
今、自身の今後数年でやっていきたいものをまとめていて、それを実現するための習作として無料アプリをリリースできればという考えです。
あわよくば広告収入で業務委託の稼働を減らして自分の活動に集中する下地にできたらとも思いますが、いきなりそれのみで食っていくには難しいというのも理解できているつもりなので。

そのあたりは中長期的な目標としてやっていければ。

まとめなど

2022年は理不尽な扱いを受けて無理が祟りいろいろ不幸が起きた年でした。
約半年の活動の停滞はほんとに手痛いものですね(←?)
2023年は個の力を存分に発揮していきつつも、体調は大事にしてパフォーマンスを発揮していけたらと思ってます。

今年は大きな事件や著名人の訃報など、暗い空気が広がりつつあった時世に感じます。
そんな中で今後、ゲームという分野や VTuber という文化に対して、自身のエンジニア知識を活かしてなにか貢献できたらと思っています。
貢献をしてなにか形になるものを作り、それを世に出すことで、この暗い空気の一部分でも晴らすことができたら、それは達成感があるのではなかろうか、と。
個人の力は小さいものかもしれませんが、それでも何か貢献できればと感じる日々です。

そんなふうな思いを胸に抱きつつ、2022年をしめて2023年へと向かっていきます。
来年も皆様よろしくお願いいたします。