技術書29冊買った話 @技術書典9
- 技術書典 とは?
- 今回買ったもの
- mixi tech note #04
- Hito Hubを支える技術
- JavaScript徹底攻略 非同期処理 Promise,async/awaitの仕組みと使い方
- Unity Services ハンドブック
- DirectX12 への統一理論
- UNIBOOK12
- 実践 Vue.jsでスマホ アプリをつくろう
- Unityシェーダープログラミングの教科書4 SRP[1]URP/Litシェーダー解説編
- Clean Architecture for React
- UniTips Vol.6
- React + TypeScript 〜チャットアプリを作ろう〜
- Affinity Suite
- 3DモデルフォーマットglTFに詳しくなる本
- Boltのオリジナルノードを作る本
- とらい!Twitter新API
- 改訂版 実践で学ぶ!Electron+Vue.jsでデスクトップアプリ開発
- Unity で使う C#/DLL マーシャリング事典
- りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3版
- Flutter アーキテクチャ ガイド
- まんてらスタジオ Google Apps Script Cookbook
- FFmpeg の本
- Re:ゼロから始めるSlack Hubot開発
- 誰でもわかる!UXデザイン入門書 導入編
- 技術季報Vol.9
- 失敗プログラマー
- Gitのサブモジュールで困ったら読む本
- モバイルゲーム運用プランナーのためのマスターデータ入門
- まとめ
技術書典9が開催されて、早速大人買いしてホクホクだったので、
熱のあるうちにブログ投稿しようという趣旨です。
技術書典 とは?
技術書オンリーの頒布イベントです。
近年は年2回くらい開催されるイベントでしたが、新型コロナウイルスの影響により3月頭頃に開催予定だった技術書典8は中止に。
(その後オンラインイベントとして技術書典応援祭が開催。)
今回の技術書典9は完全オンラインでの開催となりました。
期間は2020/09/12 ~ 09/22 までとなっており、10日間の開催です。
このブログを執筆している段階でも絶賛開催中です。
オフライン開催していた頃何回か行ったのですが、
入場待機でかなりの人数がいたり、開始後も会場が混雑するくらいの人数が参加されるなど、
かなり熱気のあるイベントのように私は感じています。
今回買ったもの
興味あるものを片っ端から買っていったため値段を気にしていなかったのですが、予想以上の額に……。 (財布の紐がゆるゆるすぎる……)
以下購入時に思ったことです。
mixi tech note #04
無料なのでとりあえず確保。
例年無料で頒布してくださっていた(と記憶している) 本の第4段です。
個人的に5章が気になりどころ。
Hito Hubを支える技術
アバター専用のマッチングサービス、というのに目を惹かれて確保。
無料です。
JavaScript徹底攻略 非同期処理 Promise,async/awaitの仕組みと使い方
普段は C# を主に使っているのですが、JavaScript での async/await がどうなっているのか気になり購入。
Unity Services ハンドブック
Unity 周りのサービスを活用できてなさそうだったので、
知見を得られそうで購入。
DirectX12 への統一理論
DX12 関連の情報はなかなか貴重なため購入。
ちなみに、こちらの書籍を頒布している すらりんラボ さんは、
以前にも DX12 関連や Vulkan 関連の本を出しています。
要チェックです。
UNIBOOK12
DoozyUI、UniRx あたりの知見を得たくて購入。
実践 Vue.jsでスマホ アプリをつくろう
Web 関連の UI フレームワークに注目をしていて、 その一種である Vue を用いた事例ということで購入。
Unityシェーダープログラミングの教科書4 SRP[1]URP/Litシェーダー解説編
Unity の次世代のレンダリング周りの知見を得られると思い購入。
Clean Architecture for React
React を用いた際の設計手法について学べそうだなと思ったので購入。
UniTips Vol.6
サイバーエージェントのゲーム事業部の有志が頒布している一冊。
FFmpeg を利用した事例が気になりどころ。
(それもあり FFmpeg の書籍も買いました)
React + TypeScript 〜チャットアプリを作ろう〜
React 関連の知見を得たかったので購入。
Affinity Suite
Affinity Photo は個人的に Photoshop の代替ツールとして購入していましたが、
デザイン関連の知識がさっぱりなのとツールの使い方がまだ理解できてないので良い機会と思い購入。
3DモデルフォーマットglTFに詳しくなる本
glTF に関しては体系だった知識がほしかったと前々から思っていて購入。
VRM も glTF が根っこにある認識なので、学んどくと良いかなと個人的に思ってたりしていました。
Boltのオリジナルノードを作る本
最近 Unity 社が買収した Bolt 関連の書籍。
自作の処理を実装する部分は引っかかりどころがいろいろある印象なので、
いい知見を得られそうと思い購入。
とらい!Twitter新API
2020年8月にバージョンアップした新 API の使い方などの書籍。
Unity から読んでアレコレしたいという野望があったので、
新しくなったこの機会に学べるのは良さそうと思い購入。
改訂版 実践で学ぶ!Electron+Vue.jsでデスクトップアプリ開発
Electron と Vue を組み合わせてデスクトップアプリを開発する手法の解説をする書籍。
このあたりの知見はほしいなと思ってたため購入。
Unity で使う C#/DLL マーシャリング事典
Unity でネイティブ DLL を利用するためのあれこれの知見が得られると思い購入。
WinAPI 叩くとか、そういったことに対する何か得られる……かなとか思ってます。(予想)
りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3版
TypeScript + React 本。
3部に分かれていて、丁寧に解説されていそうで気になり購入。
Electron + TypeScript + React でデスクトップを作る、ということをしたいなと思っていて、
このあたりの知識がとても欲しかったのもあります。
techbookfest.org techbookfest.org techbookfest.org
Flutter アーキテクチャ ガイド
実は Flutter が何かというのをさっぱり分かっていないのですが、
UI フレームワークというところが気になり購入。
まんてらスタジオ Google Apps Script Cookbook
GitLab + Discord 連携がちょっとおもしろそうと思い購入。
FFmpeg の本
FFmpeg はたまに使っていて、詳しく知りたいなと思ったので購入。
例えば、1920x1080 で作った動画を Twitter にアップロードしたいと思ったとき、
1280x720 に再エンコしたいときに手軽にできて便利です。
(このあたりブログ化したい)
Re:ゼロから始めるSlack Hubot開発
Slack で Bot が作れる?というところでこのあたり分からないので購入。
誰でもわかる!UXデザイン入門書 導入編
UX デザインというのが気になり購入。
技術季報Vol.9
技術書典といえばまずこれを。
今回オンラインマーケットの実装が大変だったようで 2020/09/12 時点ではまだ完成していないとのことです。
(本当にお疲れ様です……!)
失敗プログラマー
失敗談などがまとまった本とのこと。
収録内容が気になり購入。
Gitのサブモジュールで困ったら読む本
お仕事でサブモジュールが使われているのですが、いまいち分かってなかったので確保。
モバイルゲーム運用プランナーのためのマスターデータ入門
マスターデータ設計をどのようにすべきかが知れそうだったので購入。
まとめ
というところで主に、
- Unity 関連
- Web フロント周り(Vue・React)
を中心にいろいろ購入しました。
結構買ったので、時間を見つけて読んでいきたいと思います。
技術書典はこのように様々な本が見つかるイベントですので、
ぜひ覗いてみてください。
きっとあなたに刺さる本に出会えるはず……です!