料理好きエンジニアの日常

日々の業務で得た知見を書き記すブログです。

Unity エディター上でGoogle スプレッドシートのダウンロードを行えるエディタ拡張を作ってみた

経緯

pafuhana1213.hatenablog.com

id:pafuhana1213 さんのブログに触発されて、Unity でやってみよう、という企画です。

実際にやってみた

f:id:Su_do:20191109180055g:plain

というところでスキマ時間に実装を進めてこのような感じに。
エディター上からダウンロードを押して、指定したフォルダ以下に同等のCSV ファイルが配置されるようになりました!

リポジトリ

リポジトリを公開しました。
ライセンスはMIT としているので、自由にご利用ください。
使い方はreadme を参考にしてください。

github.com

想定利用シーン

現時点では1行目、1列目はキー文字列として固定しているので、実データは2行2列目以降となります。
ローカライズ文字列データやアイテム、敵などのマスターデータとしての利用を想定しています。

終わりに

ゲームに埋め込む文字列の取り扱いどうしようという時にid:pafuhana1213 さんのエントリを見つけたので、挑戦したというのがあります。
結果うまくいったのでよかったです!

これでゲーム制作のほうも一歩前進……するといいなぁ。

もっといい方法あるよという場合はぜひコメントいただけると嬉しいです!